この記事で分かること:パールピアスを持っていても、Tシャツやデニムでは服装から浮いてしまわないかと迷うことはありませんか?特別な日に使っていたピアスも、いつもの普段着に合わせられます。
服を一式買い替えず、靴やバッグ、髪型との組み合わせから試せるのが取り入れやすいところではないでしょうか。白Tシャツやシャツを使った着こなしを中心に、ほかのアクセサリーとの合わせ方、着け心地の確認まで紹介します。

パールピアスは特別な日だけでなく普段着にも合わせられる
冠婚葬祭で身に着けたパールピアスは、次の行事までしまっておくものだと思っていませんか?普段着で使うときも、特別な服をそろえる必要はありません。
冠婚葬祭のために用意したピアスも、買い物やランチに
買い物や友人とのランチなら、いつものTシャツにパールピアスを合わせるところから始められます。ネックレスと一緒に用意したものでも、必ずセットで着ける必要はないでしょう。
足元はスニーカー、バッグは布製のトートなど、普段使いの小物で大丈夫です。式典のときと同じ服装を再現せず、耳元だけにパールを使ってみましょう。
年齢や性別にとらわれず、いつもの服から取り入れる
普段パンツをはく方も、ゆったりした服が好きな方も、いつもの着こなしを大きく変える必要はありません。
パーカーや無地のシャツなど、着慣れた服に合わせてみてください。年齢や性別から服装を決めるのではなく、自分が着たい服との組み合わせから始められます。
鏡を見るときは、顔まわりだけでなく靴まで含めて確かめましょう。全体が改まって見えると感じたら、ほかのアクセサリーを減らしたり、スニーカーに替えたりして調整できます。
Tシャツにパールピアスを合わせる大人のカジュアルコーデ
Tシャツに合わせるときは、ボトムスと靴まで一緒に考えると、着こなしを決めやすくなります。まずは手持ちの服で試せる三つの組み合わせを見ていきましょう。
白Tシャツとブルーデニムで楽しむ休日コーデ
最初に試しやすいのは、白Tシャツとブルーデニムにパールピアスを合わせる着こなしです。歩く予定のある日はスニーカー、食事が中心の日は平らな底の革靴など、過ごし方で足元を選びましょう。
Tシャツの裾を前だけ軽く入れると、デニムのウエスト部分が見え、上下の区切りがつきます。耳元以外にアクセサリーを足さず、まずはピアスだけで試してみてください。
黒Tシャツとグレーのパンツでまとめるモノトーンコーデ
黒とグレーで服をまとめるなら、バッグや靴にも同じ色を使うと、組み合わせる色を絞れます。黒Tシャツにグレーのパンツを合わせ、耳元にパールピアスを取り入れる着こなしです。
足元は白のスニーカーなら休日向けに、黒の革靴なら襟付きの羽織りとも相性がよいでしょう。
ロゴTシャツとロングスカートに合わせるお出かけコーデ
胸元に文字や柄があるTシャツにも、パールピアスを合わせられます。無地のロングスカートを選ぶと、柄同士の組み合わせに悩まずに着こなせるはずです。
ロゴに使われている一色を靴かバッグに取り入れると、小物の色を決める手がかりになります。歩く時間が長い日はスニーカーを選び、スカートの裾を踏まないかも確認しましょう。
デニムとパールピアスをシャツやニット、羽織りで着回す
同じデニムでも、上に着る服や羽織りを替えると、季節や行き先に応じて着回せます。Tシャツとの組み合わせに慣れたら、シャツやニットにもパールピアスを合わせてみましょう。
シャツとストレートデニムにローファーを合わせる
襟付きのシャツとストレートデニムには、ローファーを合わせてみましょう。スニーカーの日とは足元を替え、パールピアスを着ければ、友人とのランチにも使える組み合わせです。
シャツの裾を入れるとウエストの位置が見え、ベルトも着こなしの一部になります。暑い日には袖口をひと折りし、手首を出してもよいでしょう。
ニットとワイドデニムに合わせて季節の着こなしを楽しむ
春には薄手のニット、秋冬には厚手のニットなど、気温に合う服とワイドデニムを組み合わせてみましょう。パールピアスも、季節の服と一緒に着回せます。
上下ともゆとりのある服なら、前の裾だけを入れたり、短めの丈のニットを選んだりすると、デニムのウエスト部分が見えます。足元はスニーカーやブーツなど、歩きやすさと気温を考えて選んでください。
デニムジャケットとワンピースで重ね着に取り入れる
ワンピースにデニムを取り入れたい日は、ジャケットとして羽織る方法があります。綿のワンピースにデニムジャケットとスニーカーを合わせれば、パールピアスも普段のお出かけに使えるでしょう。
ジャケットの前を開けると、ワンピースの柄やウエストの切り替えが見える着方になります。羽織りを脱いだ姿も鏡で見ておくと、室内で過ごすときの組み合わせまで確認できます。
髪型やほかのアクセサリーで耳元とのバランスを整える
服は決まったのに、耳元が髪に隠れてしまうこともあります。そんなときは、ピアスを替える前に髪型やほかのアクセサリーを見直してみましょう。
耳かけやまとめ髪で、パールピアスが見えるようにする
髪を下ろす日は、片側だけ耳にかける方法から試せます。両耳を出さなくても、顔を動かしたときに片側のピアスが見える着け方です。
髪を結ぶ場合は、後ろで一つにまとめるだけでも耳元が見えやすいはずです。髪型を決めてからピアスを着けると、手が引っかかる場面を減らせます。
真珠は酸や化学薬品に弱く、ヘアスプレーや香水、化粧品でも傷むことがあるため、身支度を終えてから最後に着けるようにしましょう。
ネックレスは服の襟元に合わせて着けるか決める
襟が詰まったTシャツや、胸元にロゴのある服なら、ネックレスを着けずにパールピアスだけにしてもよいでしょう。耳元と胸元の両方にアクセサリーを置く必要はありません。
一方で、襟ぐりが開いた服には、チェーンのネックレスを合わせる方法もあります。着ける場合は、チェーンが襟の内側に隠れたり、襟の縁に重なったりしないかを鏡で確かめましょう。
時計やリングは金具の色をそろえて組み合わせる
手持ちの時計やリングを一緒に使うなら、パールピアスの金具と色をそろえる方法があります。たとえば、金具がシルバー系なら時計の金属部分もシルバー系に、ゴールド系ならゴールド系にすると、耳元と手元で同じ色を繰り返せます。
ただし、金具の色をそろえることは決まりではないので、迷う場合はピアスと時計だけにして、そこからリングを足すか考えてみましょう。
普段使いのパールピアスはデザインと着け心地から選ぶ
気に入ったデザインでも、耳が圧迫されたり、外すたびに手間取ったりすると使いにくく感じます。日常で使うパールピアスは、見た目と実際の扱いやすさを分けて確かめましょう。
耳元に留まるデザインと揺れるデザインを着け比べる
耳元に留まるデザインと、金具の先が揺れるデザインでは、顔を動かしたときの見え方が異なります。
試着ができる場合は、正面だけでなく横からも見て、軽く顔を動かしたときの様子を見比べます。電話やイヤホンを使う時間がある方は、それらと触れそうな位置も確認しましょう。
留め具の扱いやすさと着け心地を確かめる
購入前には、留め具をどのように開閉し、どこまで留めるのかを確認しておきましょう。説明を聞き、自分の指で無理なく操作できるかを確かめたいところです。
試着時には、耳たぶが強く挟まれていないか、動いたときに違和感がないかも確認します。痛みや圧迫感がある場合は我慢せず、その場で伝えてください。
髪や襟元への引っかかりが気にならないか確認する
マフラーや襟の高い服を使う日は、金具が触れないかも確認しておきたいところです。長い髪を下ろす方は、髪を耳にかける動作でピアスに引っかからないかを見てみましょう。
服を脱ぎ着するときは、先にピアスを外すと接触を避けやすくなります。引っかかった場合は強く引かず、髪や布をゆっくり離してください。
森パールで相談できるパールピアス選びと購入後のサポート
手持ちの服に合うものを選びたい、使っているピアスの留め具が気になるなど、購入前と購入後では確かめたいことが変わります。森パールでは、日々の着こなしに合わせた真珠ジュエリーのご提案と、使い続けるためのご相談を承っています。
60年以上の歩みを持つ真珠専門店が提案する日常向けのコレクション
私たちは1963年の創業以来、60年以上にわたり、真珠ジュエリーをご提案してきました。
式典に向けたものだけでなく、日常の服と組み合わせて楽しむ「デイリーシリーズ」や、年齢・性別・アレルギーにかかわらず身に着けられる「nonbinary」などのコレクションもご用意しています。
ご相談の際は、Tシャツとデニムを着る日が中心なのか、職場でシャツと合わせたいのかなど、使いたい場面をお気軽にお聞かせください。
使い続けるためのメンテナンスや修理の相談
森パールの「しんじゅ病院」では、ピアスの金具交換や、片方をなくしたときの片方合わせなど、メンテナンスや修理のご相談を受け付けています。
留め具が緩く感じる、金具の動きが以前と違うなど、変化に気づいたときは、装着を控えて状態を確認することが大切です。無理に曲げたり、工具で締めたりせず、まずは気になる箇所を確かめましょう。
対応できる内容はお品物の状態などによって異なるため、修理の可否や費用、期間の確認も必要です。日頃のお手入れとして、着用後は柔らかい布で汗や皮脂を拭き取ってからしまいましょう。
パールピアスの普段使いに関するよくある質問
普段の服との合わせ方がわかっても、職場での着用や肌への負担、贈り物としての選び方には迷いが残るものです。
職場でパールピアスを着けるときは何に気をつければよいですか?
まずは職場の服装規定や、安全上のルールを確認してください。パールピアスであっても、すべての職場で着用できるわけではありません。衛生管理や機械を扱う業務などでは、アクセサリーの着用が制限される場合があります。
着用できる職場では、電話やヘッドセットに触れないか、作業中に衣服へ引っかからないかを確かめましょう。会議や接客など、その日の予定に合わせて判断することも大切です。判断に迷う場合は、見た目の好みだけで決めず、職場の担当者へ確認すると安心です。
金属アレルギーが気になる場合は、購入前に何を確認すればよいですか?
ポストや留め具など、肌に触れる部分の素材と表面加工を確認しましょう。見える部分と肌に触れる部分で素材が異なる場合もあるため、商品全体の名称だけで判断しないことが大切です。
過去に症状が出た素材がわかる場合は、その情報も購入前に伝えてください。金属アレルギーに配慮した商品でも、すべての人に反応が出ないとは限りません。
症状の経験がある方や不安が強い方は、皮膚科で相談してから選ぶ方法があります。使用中に赤みやかゆみが出た場合は着用をやめ、医療機関へ相談してください。
普段使いのパールピアスをプレゼントするときは、何を確認すればよいですか?
相手にピアスホールがあるか、普段からピアスを着けているかを最初に確認しましょう。あわせて、金属アレルギーへの配慮が必要か、扱い慣れた留め具があるかも確かめておくと選びやすくなります。
服装の好みは、普段のTシャツやシャツ、よく使う時計などが手がかりになります。職場で使いたいのか、休日のお出かけ用なのかによっても候補は変わります。
好みがわからない場合は、一緒に選ぶ方法もあります。購入前には、贈答後の交換や修理に関する条件も確認しておきましょう。
まとめ
次のお出かけの服を選ぶときに、パールピアスも一緒に合わせてみましょう。冠婚葬祭のために用意したものも、Tシャツやデニムと組み合わせて使えます。まずは手持ちの一組を、いつもの服に合わせるところから始めてはいかがでしょうか。
たとえば、白Tシャツとブルーデニムには、スニーカーや布製のバッグを合わせられます。シャツとデニムにローファーを選べば、ランチに出かける日にも使える組み合わせです。ニットやワンピースを着る日も、気温に応じて重ね着をしながら取り入れてみてください。
着けた姿を鏡で見るときは、髪で耳元が隠れていないか、襟元にネックレスが重なっていないかを確かめましょう。見た目に加えて、留め具を自分で扱えるか、衣服に引っかからないかも確認すると、実際に使う場面を考えながら選べます。
日常で使いたいからこそ、気になる違和感をそのままにしないことも大切です。留め具の緩みなどがあれば装着を控え、状態を確認してから使いましょう。
森パールでは、60年以上にわたり真珠と向き合ってきた経験をもとに、日常の服に合わせるジュエリーをご提案しています。コレクションからの品選びに加え、しんじゅ病院でのメンテナンスや修理もご相談いただける真珠ジュエリーの専門店です。
